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伝統医学への過度の依存は命取りとなります。中国の例ですが。

2025-09-17
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伝統医療への依存と近代医学への不信 26歳女優・徐婷さんの死が残したもの 悲劇が浮き彫りにした医療リテラシーの脆弱さ
悲劇が浮き彫りにした医療リテラシーの脆弱さ
生物学、医学、医療は西洋だけのものではありませんが。正統で理にかなった世界から離れれば離れるほど、命をを縮めます。
【伝統医療への依存と近代医学への不信 26歳女優・徐婷さんの死が残したもの 悲劇が浮き彫りにした医療リテラシーの脆弱さ】 長谷川 淳史(FBF)
🧑‍⚕️ 基本情報
🔸名前:徐婷(Xu Ting / Kitty Xu Ting:シュー・ティン / キティ・シュー・ティン )
🔸職業:女優・ブロガー
🔸年齢:26歳で亡くなる
🔸死因:リンパ腫(lymphoma)
🔸死亡日:2016年9月7日
💉 治療の選択と経過
🔺診断時期は 2016年7月。その際、「化学療法(chemotherapy)」がリンパ腫の標準的/有効な治療方法として提示されたが、シュー・ティン はそれを拒否した。
🔺拒否の理由:
化学療法の副作用への恐れ(痛み、苦しみ、外見・才能を失うことへの不安)
経済的コストも考慮されたと言われる。
🔺化学療法を受けなかった代替治療として、伝統的中国医学(TCM)を中心とする方法を複数試す:
📍鍼治療(acupuncture)
📍カッピング(cupping)
📍刮痧(gua sha:かっさ)
📍ジウシャ(jiusha:背中・首・喉などをつまむ/ひっかくような療法)
🔺これら代替療法でも副作用・痛み・体への負担があったことを自身でも表明。徐々に健康状態が悪化し、最終的には化学療法を開始するものの、時すでに遅く、治療効果が十分出ないまま亡くなった。
📢 論争・社会的反響
🔺シュー・ティン の死をきっかけに、「伝統的中国医学(TCM)はがん治療でどこまで効果があるのか」「西洋医療とTCM のどちら/どのような組み合わせが望ましいか」が中国国内で大きな議論を呼んだ。
💥TCM 側の見解(例:北京中医科学院のフェン・リー医師):
🔺TCM は症状の緩和(吐き気・嘔吐・痛みなど)や免疫系の回復、体力・生活の質の向上に貢献しうるが、がんを根治する(または腫瘍を縮小させる)主治療としてのみでは十分でない。患者が誤った期待や情報不足のもとで代替療法のみを選ぶことには危険がある。早期発見・早期治療、医療機関・専門医の助言が重要。
💥ネット民(Weibo 等)でも賛否両論:
🔺化学療法の痛み・副作用を恐れて避けたいとの声。しかし「TCM のみではがん治療には不十分」という批判・警告の声も強い。
⚠️ 教訓・問題点
✅医療知識の普及不足:多くの人々ががん・治療・代替療法の科学的根拠や限界を十分に理解せず、「副作用が少ない=安心」「伝統=安全・効く」という誤ったイメージを持ちやすい。
✅コストとアクセスの問題:西洋医療(特に化学療法)を受けることが経済的に負担になるケースがあり、それが代替療法を選ぶ一因になっている。
✅心理的要因:痛みまたは苦痛、容姿・社会的立場への影響を恐れることが治療選択に強く影響。
🔗https://www.bbc.com/news/world-asia-china-37370201
Chinese actress' death sparks cancer treatment debate
🔗https://www.dailymail.co.uk/.../Actress-26-dies-cancer...
Actress, 26, dies of cancer after choosing traditional Chinese medicine treatment over 'painful' chemotherapy


川名 先生·
若い人のリンパ腫なんて今どき相当の確率で寛解するのに。。。

倉井 〇
日本の漢方専門医の方は、西洋医学のレベルも高い方が多く標準治療とのバランスをされているように思います。
万能であるとは、まったく考えられていないですね。
親しくしている二人の先生は、そこが日本オリジナルの漢方と仰っています。

野上 ○○
化学療法を受けるべきと助言する伝統医学の治療者はいなかったのでしょうか。中国の話とはいえ信じがたい。

本多 ●●
健康、医療リテラシーの低さがこのような事例を招きますね。シェアさせていただきたいです。
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