4月14(月)外来患者さんがありました。外来診療も行っていることをもっと知っていただかなければ。
昨日、公立黒川病院地域連携センターを訪問し、これからの連携強化をお願いしました。石塚室長は、駒木先生と、・・・。スモールワールド現象を確認。
2025-04-23
石塚室長は、駒木先生と徳洲会病院循環器内科でともに・・・。スモールワールド現象を確認。
石塚室長は、駒木先生と徳洲会病院循環器内科でともに精一杯働いたご縁があったそうです。自分とも本郷元院長との深い交友をお伝えすると、会見が一気に和みました。大変ありがたいことにさらに、新たな患者(心不全)さんをご紹介いただきました。
スモール・ワールド現象を確認しました。
スモール・ワールド現象(スモールワールドげんしょう、small world phenomenon, small world effect)は、知り合い関係を芋づる式にたどっていけば比較的簡単に世界中の誰にでも行き着くという仮説である。あえて日本語にすれば(広いようで)「世間は狭い」現象である。
この仮説は社会心理学者スタンレー・ミルグラムが1967年に行ったスモールワールド実験 (small world experiment) で検証され、その後この仮説をもとに六次の隔たりという有名なフレーズが生まれた。この実験ではアメリカ合衆国国民から2人ずつの組を無作為に抽出し、その2人がつながっている場合には、平均すると6人の知り合いを介していることを求めた。
- Duncan J. Watts, Six Degrees: The Science Of A Connected Age, 2003. [ダンカン・ワッツ(辻竜平・友知政樹訳)『スモールワールド・ネットワーク-世界を知るための新科学的思考法』 阪急コミュニケーションズ, 2004年]